平成24年度知多サッカークラブのセレクションは11月23日(水)雨の中実施しました。
雨天延期と思っている選手もいたようですので、今後につきましてはその都度受け入れをさせていただきます。
本日は雨にもかかわらず27名の選手が参加してくれました。
ここ数年の中でも個人のレベルは高いと思います。
今の3年生より技術的には確実に上回っている。
ただ、サッカーのトータルとしての能力は技術だけではない。
一番大切なものは、強い気持ちである。
現3年生が全国大会出場を果たしたのはその誰よりも「サッカーが好きな気持ち」と「誰よりも人に負けたくないという強い気持ち」があればこそなしえたことである。
そして、誰よりも多く辛い練習に耐えてきたからです。
「うまくなりたい」「人に負けたくない」そして「強くなりたい」と心の底から思い、誰よりも必死の努力できる「こころ」を持っていることが必要である。
知多SCにはそれができる環境がある。
27名の希望者が来てくれましたので第2回のセレクションは基本的に実施しません。
知多SCで必死に頑張ってサッカーをやりたいと思っている選手は誰でも大歓迎します。
まだ迷っている選手は一度体験に来てください。
体験については火曜日から金曜日まで毎日受け付けています。
本日、11月20日(日)半田運動公園陸上競技場で半田市体育大会サッカージュニアユースの部準決勝、決勝が行われた。
決勝は半田SCに延長の末2-1で勝利し優勝した。この大会2年生で参加は久しぶりで2年生での優勝は初優勝となる。とても多くの課題が残った試合ばかりだったが、よく頑張ったと思う。
準決勝の北部中戦は前半に決定的なチャンスがあったものの決めきれずにいやな雰囲気のまま終了。後半に入りFKで先制したものの裏に大きく蹴って俊足のFWを走らせる戦術に手をやいていたとき、相手FWにうまくボールがつながりスピードで持ち込まれ同点になった。延長でも決まらず、PK戦に。6人目に相手がはずしかろうじて勝利したものの、風の対応に関して課題が残った。
決勝は半田SC。U-15リーグで3-1と負けている相手なだけに気持ちを強く持って臨ませた。半田も大型、俊足FWにボールを集めて攻撃を組み立ててきた。ちょっとした隙に空いてFWがゴール前でボールに触れそれが得点となりビハインドでの展開となったが、後半はボールを繋ぎながら組み立てていき何とか同点にこぎつけた。延長に入り、左サイドからのクロスにFWが滑り込んでゴール。これが決勝点となり優勝となった。
新チームの一番の課題は強い気持ちを持ってゲームに臨むことができないと言うところである。3年生とのマッチではいい動きができ攻守にいいものが見られるものの、今回の試合では全くそれが見られない。全く、別のチームと言っていいくらい貧弱である。来年度の東海リーグや各種東海大会でこのままでは戦うこともできない。しっかりとした自覚を持ってこれからの毎日のトレーニングに臨んで欲しい。
「必ず、やればできるのだから」
第90回全国高校サッカー選手権大会 愛知県大会決勝が11月19日(土)に行われた。
対戦カードは中京大中京高校対名東高校
雨天の中白熱した試合展開となったが、後半残り2分のところで右サイド加藤が中に持ち込みクロスをあげた。
中にいた栗本がダイレクトでシュート相手GKがボールに触れたが勢いよくそのままゴール。これが決勝点となった。
中京大中京高校3年連続出場を決めた。おめでとうございます。
平岡侑樹君、松山瑞生君全国大会での活躍の健闘を祈ります。
応援に行きます。
11月12日に高円宮杯第23回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会出場を決めた感動の余韻がまだ残ってますが、知多SCおよび知多SC父母会主催で選手の健闘を讃えるとともに本大会の活躍を励ますよう激励会を下記のように開催します。
知多SCOB諸君及び保護者の皆様、関係者の皆様におかれましては是非出席いただきたくご案内を申し上げます。
記
高円宮杯第23回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会出場激励会
1 日 時 平成23年12月11日(日) 18:00~(17:30 受付)
2 場 所 東海市勤労センター
3 会 費 高校生以下 3,000円
大人 5,000円
4 その他 準備の関係上出席いただける方につきましてはメールかFAXにて申し込みをいただきますよ
うお願いします。
メール:masuda@chitasc.net
FAX:0562-83-6155
知多SC2年加藤陸君が「2011ナショナルトレセンU-14中日本」に東海代表として招集されました。
この合宿は11月19日(土)~11月23日(水)の4日間、大阪の堺ナショナルトレーニングセンターにて行われます。
知多SCからは前期の杉本君に続き連続で選出されました。日本代表候補として是非代表に選ばれるよう頑張ってきて欲しい。
高円宮杯第23回全日本ユース(U-15)サッカー選手権東海大会決勝が12:45~名古屋港サッカー場で行われた。対戦相手は岐阜VAMOS。
岐阜VAMOSとはJFAプレミア東海大会、東海地域リーグで1-4,2-4の連敗した相手である。
FW11番のスピードと果敢に攻める強さに2試合ともやられていた。今回は11番は負傷欠場であったが、知多もFW20番が昨日の試合で負傷欠場しており互いに攻撃の要を欠いての試合であった。前半は互いに何の決め手もなく東海大会決勝とは思えない単調な試合展開であった。
後半には入り、気持ちの上ではうわまっていたものの攻撃のリズムがつかめず、おもしろさに欠ける試合が相変わらず続いた。34分中央から攻め上がってきてボールをこぼしたところに走り込んだ相手選手が思いきってシュート。これが左ポストの内側に当たりそのままゴールイン。この1点を守りきられて試合終了。
結局準優勝という成績で大会を終えた。
互いに全国を決めているだけに前に行われた3位決定戦のような緊張感はなかった。ただ、内容について言えば、これでは全国は戦えないの一言である。これからのトレーニングは妥協することなく、今までやってきたことをより精度を高めて質の高いサッカーをやれるよう修正したい。
これからは、全国大会モードでしっかりと準備をしていきたい。この経験は限られた人にしかできないことだから。そして、どのようにしたら全国に届くのかがはっきりとしたし、これからも毎年全国が狙えるようなチーム作りをしていきたい。
小学生諸君。知多SCでプロの選手を目指し、全国で活躍できるように頑張りませんか。
今、知多サッカークラブでは平成24年度の選手を募集しています。是非一度、全国に行くチームで体験してみませんか。きっとあなたの夢が叶いますよ。
11月12日(土) 10:30から高円宮杯全日本ユース(U-15)サッカー選手権東海大会準決勝が名古屋港サッカー場で行われた。対戦相手はジュビロ磐田。
この試合に勝って全国を決めるという強う気持ちをもって臨んだことが功を奏したか、前半立ち上がりから前がかりに攻撃をすることができ、5分にフリーキックからセンターバックが押し込んで先制点を取ることができた。20分にもいい形から得点するものの、30分にカウンターからDFラインの不備を突かれ、GKと1対1となり失点。東海リーグの再現かと思われたが、よく踏ん張りこのまま前半終了。前半1点で押さえたことが全てだったかもしれない。
しかし、今までの苦しい練習に耐えてきたことがここ一番で生かされてくるのだと思う。「練習は嘘をつかない」その通りであった。毎日頑張ったからこそ凌ぐことができたのである。
後半に入って中頃で追加点が取れたのだが、この得点で気持ちがとても楽になったのは確かである。全員で勝ち取った3点目、これを最後もで死守した結果全国出場という切符を手に入れることができた。34分に愛知FWの個人技でファインシュートを入れられたものの、諦めない全員サッカーの勝利であった。
「夢は諦めずに努力し続けることによって叶えられる」これは知多SCの最も大切にしている座右の銘である。今まで何人かの選手が諦めてやめていったが、今ここにいる選手たちは諦めることなく頑張り続けた結果、最大の目標である高円宮杯全日本ユース(U-15)サッカー選手権全国大会出場を果たすことができたのである。
全国大会は、12月23日から九州(佐賀県or長崎県)で行われる。次は、「まず全国で1勝を」を合い言葉にこの1ヶ月あまり練習に頑張って取り組ませたい。
この全国大会出場は今後の進路にも大きく影響するものである。自分たちで取った勲章のご褒美となるのは間違いないことである。
そして、明日の決勝は岐阜VAMOS。負傷者が続出しているものの、今いる選手たちでベストを尽くし、優勝を勝ち取りたいものだ。知多から初めての高円宮杯全日本ユース(U-15)サッカー選手権出場。知多のサッカーに新しい1ページを飾ったことになる。
自信を持っていいぞ、知多SCイレブン
次の試合は11月13日(日) 12:45~ 名古屋港サッカー場 vs岐阜VAMOSである。
暖かい応援よろしくお願いします。
高円宮杯第23回全日本ユース(U-15)サッカー選手権東海大会が11月6日(日)12:45~名古屋港サッカー場で行われた。対戦相手はHONDAFC。
HONDAFCとは東海リーグで1分け1敗と分の悪い結果に終わっているが、互いにチームを成長させあう好敵手である。その他フェスティバルなどでも幾度か対戦してきたのであるがなかなか勝ちきれない相手でもある。
前半立ち上がり数分GKのクリアを相手FWが果敢に詰めて自分の体に当てそのボールをそのままコントロールし無人のゴールにシュート。1点のビハインドで試合が開始された。
時間は十分あるので逆転の機会は絶対に来ることを信じ戦ったが、前半は相手のペースで試合が展開された。互いに決定的な場面をつくるも得点には至らなかった。
後半に入り早い時間にサイドからボールをキープし持ち込んだボールをゴール前にクロスを入れた。FWがコントロールし振り向きざまにシュート。見事に決まった。ファインシュートであった。その後右サイドのFKからゴール前への浮き球クロスをDFが豪快なヘディングシュート。やっと勝ち越した。終了数分前に今度は左サイドから持ち込んだクロスにSHがゴール前に詰めダイレクトシュートが見事決まり、これで勝負あったかに思われた。しかし、ロスタイムに相手のアーリークロスをDFがコントロールミスでボールを手に当ててPKとなり1点差まで追い込まれたが残り時間はもうほとんどなくそのまま終了し勝利。ベスト4進出を果たした。
これで「この試合に勝てば全国」という3度目の正直を実現できるお膳立てはできた。あとは「勝ちへの執念」「全国への強い思い」がどれだけあるかである。今まで流した悔し涙をうれし涙に変えるときは来たのだから、最後は笑って涙を流そうではないか。
準決勝の相手はジュビロ磐田である。強敵であることには違いないが、勝てない相手ではない。この試合で全国の切手をつかみ取るぞと言う強い気持ちで臨んで欲しい。今までの辛い練習はこのためにあるのだから。「練習は嘘をつかない」君たちには絶対に全国へ行ける力をもっているのだから、自分の力を信じて、そして仲間を信じて頑張ろうではないか。
この1週間しっかりとした準備をしよう。
高円宮杯東海大会準決勝組み合わせ
10:30~ ジュビロ磐田 vs 知多SC
12:45~ 岐阜VAMOSvs ヤマハジュビロ磐田
次の試合は高円宮東海大会準決勝 名古屋港サッカー場 vsジュビロ磐田 10:30~です。暖かい応援よろしくお願いします。
第90回全国高校サッカー選手権大会 愛知県大会が11月3日でベスト8が決まった。
11月19日(土)の決勝に駒を進めるチームはどこかは本年度は混沌としている状況である。
ハイレベルでのそれだったらよいのであるが・・・・。
ベスト8に残ったチームのうち知多SCの選手は以下の通りの人数がエントリーされている。
中京大中京高校ー2名 愛知高校ー2名 東海学園高校ー4名
東邦高校ー2名 刈谷高校ー2名 愛工大名電高校ー2名
以上14名である。そのほかにも今回の県大会にエントリーされたOBは総勢22名である。
毎年全国大会に知多SCのOBが出場しているが、今年も是非全国へ行ってもらいたいと思う。
そして、いよいよ明日から高円宮東海大会が始まるが、初の全国大会出場を目指し「100%の力」を出し切ってその切符を手にしてもらいたい。
頑張れイレブン。
10月30日(日)15:00から伊勢朝熊公園人工芝グランドにて、2011東海地域リーグ下位リーグ最終節が行われた。ソシエタ伊勢との対戦では、勝てば来年度東海地域リーグの残留が決定する。
結果3-2で勝利し、2012東海地域リーグへの残留が決定した。
来週から始まる高円宮杯東海大会で3位以内の入り念願の全国大会への出場を勝ち取って本年度の活動を終えたいと思う。3年生は今までよく戦ってきた。「この試合で勝てば全国大会へ行ける」試合を2度も悔しい思いをしてきた。この悔しさをバネに今度こそ「三度目の正直」必ず全国へ行こうではないか。
夢は諦めずに努力し続けることによって叶えられる。
全ての力を出し切って戦いきれ、最高のイレブンたち。