岡本英司先生による陸上クリニックを開催開催します。
サッカーは走ってなんぼのスポーツ。そして「全てのスポーツの基本はランニングにある」ともよく言われていることです。その走りの基本をしっかり学ぶことは一流のサッカー選手を目指すためには不可欠のこと。岡本先生は多くの陸上トップアスリートを育てているのは言うまでもなく、プロのサッカー選手だけでなくプロ野球の選手にもレクチャーをされています。今後、岡本先生のクリニックを年に一度は受けれるようにしていきたいと思っています。
日時は1月29日(土)14:00~16:30半田多目的グランドにて行います。
U-14の選手はリーグ戦終了後直ちに半田に移動です。お願いします。
保護者の方で希望される方はふるって参加してください。
岡本 英司先生プロフィール
1957年 大阪市生まれ
国際陸連公認代理人/
フィットネスGARAGE(アメリカ)CEO
アメリカストレングス協会(NASE)理事
カリフォルニア大学デービス校陸上コーチ。日本、アメリカにおいて数多くのオリンピック選手を輩出させた。
1991年世界陸上(東京)にて、長嶋氏(現在巨人軍終身名誉監督)とテレビ解説を行う。また、2007年世界陸上(大阪)においても解説を行う。
現在もグローバル的に陸上の仕事に従事しており、各競技界のトップアスリートとの親交も広く、その域は広く多方面まで波及している。
愛知県ユース(U-14)サッカーリーグ第10節が1月9日(日)半田多目的グランドにて行われた。
対戦相手はSC豊田。
前半はほぼワンサイドに近い攻めができていたが、肝心のシュートが枠に届かない。決定力不足。コーナーキックからのヘッディングシュートも最後にオフサイドポジションの選手がふれノーゴール。これは選手としては仕方のないこと。すべてが落ち着いての試合運びができずごたごたとして前半を終えた。
後半も決定的な場面は圧倒したものの、先制点は豊田だった。すぐコーナーから得点し、その後も前がかりに攻めることができたものの決定的な場面でゴールを決めきれない。これでは勝ちきることはできない。
全国を目指すチームになりきれていない。全国で戦うチームは決定的な場面ではしっかり結果を残してくる。この大きな課題を克服しない限り全国は遠い目標でしかなくなる。
「練習は嘘をつかない」まだまだ練習で100%以上のものを出し切れていないと言うことだ。時間はたっぷりあるのだから一つ一つをしっかりクリアーしていくことだ。
「強い気持ち」をもって自分を成長させることだ。頑張れイレブン。
本日の結果 vsSC豊田 1-1(0-0)
次節は1月16日(日)vsシルフィードFC半田多目的グランド11:30~です。応援宜しくお願いします。
新年明けましておめでとうございます。
昨年は皆様にはいろいろお世話になりありがとうございました。
特に、知多SCとの交流をしていただいたチームにはこころからお礼を申し上げます。
本年もよろしくお願いします。
選手の皆さんには、この一年の目標をしっかり持って毎日「100%の力」を出して練習に試合に臨んでもらいたい。自分を伸ばすのは日々の練習です。「練習は嘘をつかない」というチームコンセプトを忘れずに努力をしてください。
夢は諦めずに努力し続けることによって叶えられる。ひとりひとりの夢、チームの夢それぞれ「必ず叶えるぞ」と言う強い気持ちを持って毎日頑張っていきたい。
保護者の皆様にはいつも温かいご支援ご協力をいただきこころより感謝しています。本年も変わらぬご支援ご協力をいただきますようお願い申し上げます。
最後に、日本の全てのサッカーチームの皆様、本年もよろしくお願いいたします。
Take Hold of Your DREAM
知多チャンピオンシップU-14大会準決勝、決勝が12月19日(日)阿久比スポーツ村で行われた。
準決勝の対戦相手は大府中。昨日のU-14リーグでの故障者などを休ませ、基本的にBチーム編成にDFにAメンバーを加えた選手構成で臨んだ。大府中の頑張りもあり、前半は1得点しかあげることができなかった。全体的にプレスが遅く、攻守の切り替えも遅かったことが原因である。
後半は前半の反省を生かし、前がかりにしたプレーを心がけ、4得点することができた。
決勝は準決勝でFC武豊に3-0で勝ち進んだ阿久比中である。阿久比中は3月に行われる地区リーグ1位で戦われる中学リーグ県大会に出場することが決まっているので、いい体験ができるよう故障者を除くベストのメンバーで臨んだ。
前半は昨日同様決定的な場面でシュートを決めることができず、決定力に対する課題が出た。
試合中に声を掛け合いながら、修正していくことが大切であるがなかなかうまく修正できないものの力の差は歴然であった。後半9名の選手交代にもかかわらず前がかりに攻撃できたことは評価できる。
また後半立ち上がり5分での3得点は前半の決定力の課題をクリアーするイメージができたのではないだろうか。今までの練習の成果がしっかりと出た場面であったことは高く評価できる。
阿久比中の10番の「戦う気持ち」の強さはしっかりと見習ってほしいと思う。失点しても「勝ちたい」と言う気持ちを前面に出し何度も何度もゴールを目指した彼の姿勢は知多SCの選手にいい教訓を与えてくれた。
2月に行われる県大会に誰が出ても彼のように「戦う気持ち」を強く持って試合に臨んでほしい。
本日の結果
準決勝 vs大府中 5-0(1-0)
決勝 vs阿久比中 10-0(5-0)
愛知県ユース(U-14)サッカーリーグ第9節が12月18日(土)口論義運動公園サッカー場で行われた。
対戦相手はFERVOR愛知
前半の「決定的場面で決めきれない」大きな課題がこの試合でも出てしまった。流れの中でシュートまで行くことが何度となくあったが思い切りのなさ、消極的なプレーが自分たちの首を絞める結果となってしまった。
攻撃の形はトレーニングでのイメージ通り行くことができるようになったのは成果だと言えるが、何しろゴールすることができなければ勝負にならない。
今後、内容よりも結果を求められる試合が出てくるがそのときもしっかり結果を残すことができるチーム作りをして行かなくてはならないと感じた。
後半やっとの思いで得点したもののほんのちょっとした集中力の欠如が命取りとなった。ただ、これで目標が遠くなったわけではない。今回の教訓を今後の遠征、フェスティバルに生かし残り4試合をすべて勝ちに行くことだ。気持ちを引き締めて練習をしていくことによって必ず叶えられると思う。
それだけの力はついているはずだから。
本日の結果 vsFERVOR愛知 1-1(0-0)
次節は1月9日(日)vsSC豊田 半田多目的グランド 15:00~です。応援宜しくお願いします。
愛知県ユース(U-14)サッカーリーグ第8節が12月12日(日)蒲郡浜町多目的グランドで行われた。
対戦相手はグランパス三好FC。
試合開始30秒、相手ゴール前まで押し込んで決定的チャンスを得点に結びつけることができなかった。「またか」と言ういやな雰囲気が一瞬で始めた。しかし、早いプレスで相手のポゼッションを許すことなく攻撃し続けた結果、FWの見事なシュートが決まり先制することができた。この得点で相手は前がかりになることができずチャンスをつくることもできないまま、サイドからのクロスに早い押し込みを見せ相手のオウンゴールを得ることができた。
後半は立ち上がり相手に押し込まれることがあったが、DFの落ち着いて対応でシュートまで持って行かせなかった。50分にシュートのクリアをキープしFWが角度のないところからのファインシュートで3点目をあげ試合を決定づけることができた。
この試合での勝利は東海リーグ参戦への大切な試合だっただけに、選手たちの頑張りを褒めたいと思う。来週のFERVOR戦での結果がとても大きな鍵となるので今週の練習にすべての思いを込めていい準備ができるようにしていきたい。
頑張れイレブン。
本日の結果 vsグランパス三好 3-0(2-0)
次回は12月18日(土)口論義運動公園サッカー場11:30~ 対戦相手はFERVOR愛知です。応援宜しくお願いします。
愛知県ユース(U-14)サッカーリーグ第7節が12月5日(日)半田多目的グランドにて行われた。対戦相手は名東クラブ。
ここから3週が一つの大きな山でもありこの3週間を勝ち越すことが東海リーグ参戦には絶対必要となってくる。どのような結果になるか全く分からない状態だけに準備はしっかりやってきた。
前半前がかりに攻め込んでこぼれたところを落ち着いてシュート。これが決まって先制することができた。25分には右サイドから頑張ってボールをキープして中に折り返したものを、ダイビングヘッドにて追加点を取った。気持ちのこもったプレーでの得点は評価できる。
2-0で迎えた後半。この点差が一番逆転されやすいという危機感を持って臨ませたが、案の定押し込まれ危ない場面の連続であった。互いに決定的なチャンスを得点に結びつけることができず一進一退を繰り返したが、左サイドから切り込んでの3点目を上げることができたことは試合を優位に進めることができた。
丁寧につなぐこと、落ち着いてペースを考えて攻守に取り組むことができなかった点など課題はあったが後2試合を勝ちきるために練習に120%の力を出し切って頑張ってもらいたい。
選手諸君、試合終了の笛が鳴るまで「足と声と頭」を止めることなく常に試合でアグレッシブに展開できるよう強いメンタルをもってトレーニングに頑張って取り組もう。
本日の結果 vs名東クラブ 3-0(2-0)
次節は12月12日(日)vsグランパス三好 蒲郡浜町多目的グランド 14:30~です。 応援宜しくお願いします。
平成23年度知多サッカークラブ入部説明会を以下のように開催します。
知多サッカークラブの活動概要を詳しく話をさせていただきますので関心のある方は是非参加ください。
参加は自由です。
1 日 時 平成22年12月5日(日) 18:30~
2 場 所 半田市福祉文化会館(雁宿ホール) 視聴覚室
3 内 容 知多サッカークラブの活動概要(3年間)
費用について
卒業後の進路について
その他
詳細は増田まで 090-3303-0320
愛知県ユース(U-14)サッカーリーグ第6節が11月27日(土)半田多目的グランドにて行われた。
対戦相手はNagoyaSS。
前半立ち上がりにゴールキーパーのハンドによるFKを決められまたもビハインドでの立ち上がりとなった。今回は前半途中で同点に追いついたが、GKとDFの連携ミスにより追加点を奪われ1-2と苦しい状況で後半を迎えることとなった。
後半はフォローの風にも助けられほぼ一方的な試合展開となった。カウンターによる相手の攻撃を何とかしのぎ、課題の「前がかりのプレー」に徹することができ後半5得点と得点力に課題をおいていた今回の試合のテーマはある程度こなす事ができたことは評価できる。しかし、相変わらず決定的なチャンス(前半に3~4回ほどあった)に得点できないところが苦しい戦いとなる最大の原因がある。決定的なチャンスをしっかり得点に結びつけることがこれから勝ち抜く上では絶対条件となる。この課題は今後に大きな影響をもたらすだけにひとりひとりが自覚を持ってトレーニングに臨んでもらいたい。毎週火曜日のストライカートレーニングをより充実させていきたいと思う。
結果は6-2(1-2)
次節は12月5日(日)vs名東クラブ 半田多目的グランド 11:30~です。応援宜しくお願いします。
11月23日(火)に半田陸上競技場で半田市体育大会サッカー競技の大会があり優勝しました。
準決勝は常滑中学との対戦。前半10分で、1・2年生に交代して対戦11-1で快勝できた。
決勝はFCセントレアとの対戦。前半いい形で2点先制したものの、DF、GKの連携ミスで失点し相手のペースになった。後半早々PKを得たが、ミス。流れが相手にいくかと思われた時、得点でき少し楽になっていった。相手のレッドで10人になってからはポゼッションがしっかりできたが、相手の勝ちへの強い思いから失点。終了間際に4点目を得て終了。3年生最後の試合で有終の美を飾れたのはよかったと思う。
後は、個々の次のステップのための戦いに勝利することを祈ります。