平成26年度知多サッカークラブジュニアの活動および入会の説明会を下記のように行います。
入会を希望される方は是非参加してください。
対象は来年度年長から6年生です。
記
1 日 時 平成26年3月23日(日) 19:00~
2 場 所 半田市福祉文化会館(雁宿ホール) 視聴覚室
3 その他 詳しくは増田まで(090-3303-0320)
2014年度知多SC新規入部についての説明会を行います。
入部希望者は必ず参加してください。
日時 12月7日(土) 18:30~
場所 半田福祉文化会館(雁宿ホール) 視聴覚室
入部を考えている方もおいでいただき話を聞いていただければと思います。
ただし、入部される場合は必ずその後体験をしていただきます。
そのうえで本人の希望があれば入部していたくことになります。
11月17日(日)新人戦愛知県大会知多地区代表決定戦が青海グランドで行われた。
対戦相手は河和JFC。
河和は東海SSSと1試合消化しての知多との対戦であり知多にとっては大きなアドヴァンテージとなっている。
しかし、河和はそのような不利な状況をもろともしない戦いぶりで気持ちのこもった戦いを展開してきてとても苦戦した。前半終了間際に混戦から得点をしたのは気持ちのこもった河和であった。ただ、知多も細かく繋ぐサッカーを展開したが「丁寧に繋ぎ、ボールを無くさない」という戦術的目標ができていなかった。
ハーフタイムにコーチから前半の反省として後半の課題と修正点がしっかり与えられ、逆転をする気持ちが高まって後半が始められた。
後半4分同点ゴールが決まると今までの沈んだ雰囲気が吹き飛びその後の4得点へとつながった。河和も9番を中心に前がかりに攻め込んできたが守備陣がかろうじて守りきった。
河和の選手にとっては2試合目という疲れが後半に出てきたことは明らかであった。イーブンで試合が行われたらどのような結果になったか分からなかったと思う。
知多SCJrとして初の県大会の出場となったが、まだまだやり残したことが多く課題山積である。
県大会では自分の持っている力を十二分に発揮して楽しんできて欲しいと思う。
知多SCU15の佐藤倭君(AFCAGUI→阿久比中)がガンバ大阪ユースへの入団が決まりました。
これでJユースへの入団は5人目となりプロを目指してこれからも大いにステップアップしていくことを願っています。
12月に茨城県鹿嶋市にて行われる女子U-15ナショナルトレセンに知多SC1年の風穴弓穂さんが選ばれました。
代表を目指して頑張ってもらいたいと思います。
知多SCでは積極的に女子選手を受け入れています。
男子の中に入って負けない気持ちの強さを持っている選手は入部を考えてみませんか。
日本クラブユースサッカー選手権第三節が行われた。
対戦相手はJSCChibaである。
この試合に勝てば決勝トーナメント進出となるが、選手達は必ずやってくれると信じて試合に送り出した。
しかし、相手も勝てば可能性があり必死にやってくることが予測できた。
案の定強く前がかりで得点を狙ってきた。
前半2失点して、後半にはいった。
後半得点をし、これからという時にミスで失点してしまい、勝負ありであった。
これが今の知多SCの実力だと受け止め、1からやり直しである。
練習は嘘をつかない。
毎日の練習で新たな力をつけ高円宮杯に向け頑張るしかない。
本日、日本クラブユースサッカー選手権第二節がグリーンパークで行われた。
対戦相手は神戸FCである。この試合に勝てば決勝トーナメントへの進出の可能性が高くなる。
昨日とはうって変わって暑い中での試合となった。
前半前線のパワーをうまく使えずに苦戦した。そんな中27分フォワードの選手がゴールにドリブルを仕掛けた時ペナルティーエリア内で反則を受け、PKを得た。落ち着いて決め1点リードで後半となった。
後半は一進一退の内容であったが、気持ちに勝る神戸が9分と39分に得点を挙げ1ー2の敗戦となった。
気持ちのもちかたが中途半端であったことが敗因であった。
明日勝てばまだ決勝トーナメント進出の可能性があるので明日に向けて気持ちの切り替えが出来るようにしたい。
全ては明日の試合に向けて集中してもらいたい。
日本クラブユースサッカー選手権初戦が帯広市グリーンパークで行われた。
対戦相手は九州第二代表のサガン鳥栖唐津。
知多の前のパワーを警戒してか5バックの1トップのシステムであった。
前半9分にゴールキーパーとディフェンスの連携ミスで失点して、いやなムードの中相手のパスワークに崩される場面もあったがディフェンス陣の頑張りで失点を防いだ。
前半の後半は相手の足が止まりかけ決定的な場面を作るも得点とはならなかった。
1点のビハインドで前半が終了した。
後半に入り、主導権をとるも拙攻で得点には繋がらなかった。
後半20分、左サイドから崩し、中であわせたトップがゴールへ押し込みゴール。同点とした。
しかし、これは明らかに手にあたっており、ハンドでノーゴールとされても仕方ないゴールであった。
後半はボールを支配し、試合もしっかりとコントロールできた。
多くの決定機を作るも得点できず、引き分けとなった。
勝てた試合ではあったが、これが全国大会なんだといういい経験が出来たと思う。
必ず、次に繋がると思う。
あと二日間、自分たちの力を出し切って決勝トーナメントへと繋げて欲しい。
頑張れ、知多SCイレブン。
第28回adidascup日本クラブユース(U-15)サッカー大会監督会議が本日JFAハウスにて行われた。
組み合わせ抽選会が行われたが、知多SCは東海3位ということで今までの東海地区の実績から第1シードチームとしての扱いとなった。今までの東海地区代表チームの活躍に深く感謝した。
今回参加48チーム中27チームがJユースチームであった。
組み合わせグループ分けは明日にはHPで発表されるが、JSC.CHIBA、神戸FC、サガン鳥栖と同グループとなった。
会場も予選リーグは全てグリーンパークで時間も全て12:30キックオフとなった。
「常に100%の力」を出し切って戦うことができれば、間違いなく予選リーグは突破できると信じている。
8月15日の本戦までの準備を万全とし最高のパフォーマンスで望めるようにしたい。
まず目の前の1勝、そして目標はあくまで全国制覇である。頑張れイレブン
急な話ではあるが、横浜フリューゲルス、浦和や京都で監督をしつい最近までアフリカのモザンビークの代表監督などを歴任していたゲルトエンゲルスが知多SCを訪問してくれる。指導もしていただけると言うことでありがたいことである。
エンゲルスはレバークーゼンの日本担当スカウトでもあった(細貝や松井をスカウトしたことで知られている)が今は幅広く世界中を回ってきており、7月15日(土)に愛知に来ることになりサッカークリニックが実現することとなった。
知多SCU14は来年3月に海外遠征を計画しておりドイツが有力候補となっている。この場合ゲルトが全てプロデュースしてくれると言うことである。
ブンデスリーグのチームとの試合を多く組んでいただけるということで楽しみにしている。
代表監督の資格を持ち数多くのJクラブチームTOPの監督を歴任してきたエンゲルスから直接指導を受けられることはまたとない機会でもあり、スカウトとしてドイツへと言うこともなきにしもあらずである。
多くのものを吸収できるよう、指導者ともに勉強させていただこうと思う。
なお、興味のある方は是非おいでいただき一緒に勉強しましょう。
日 時 7月15日(月) 15:00~16:30
場 所 常滑市大曽公園競技場
費 用 熱い情熱で支払いください。