最新情報

2013-07-12

全国大会出場にともなう寄付のお願い

知多SCOB諸氏ならびに応援してくださる方々。

このたび、日本クラブユースサッカー選手権Uー15大会出場を決めました。参加にあたっては協会、連盟からの補助金は全くありません。

諸氏におかれましては、現役選手の為に是非寄付金をいただけると助かります。
下記振り込み先までお願いします。

振り込み先

銀行三菱東京UFJ  大府支店  
口座番号 4674870
名義       知多サッカークラブ代表増田清

2013-07-07

日本クラブユース(U-15)選手権東海大会 第3位

本日、みよし市旭グランドにて日本クラブユース(U-15)選手権東海大会準決勝決勝が行われた。
準決勝は対戦相手清水エスパルス。
私はこの試合少年の大会に帯同していたので見ておらず、担当コーチのは話では頑張ったが勝ちきれなかったと言うことであった。

3位決定戦は対戦相手ジュビロSS磐田。
ただ、この試合は連戦と言うこともあり先発メンバーを6名入れ替えて今まで出場の機会が少ない選手を起用して行った。
運動量は十分あり相手に負けていなかったが何しろ前のパワー中盤の強さがない分軽いサッカーとなってしまった。ただ比較的丁寧なサッカーができたことやゆっくり組み立てて攻撃できたことなどAメンバーも見習わなければいけない部分も大いにあった。
前半15分過ぎ左サイドから仕掛けたキャプテンがゴール前にボールをあげたところへ中盤の選手がうまく入り込み、ヘディングシュート。これが決まり先制した。前半はこのまま1-0で終えることができた。

後半疲れが出てきたこともあり、なかなか連動したプレイができずに失点してしまったが、数分後に何とか取り返し2-1で勝利を得ることができた。
ただ、控えにいた選手が頑張って勝ちきったことは大いに評価できる。

今後、東海リーグ後節3試合を経て全国大会となるが一つでも、少しでも各々がレベルアップ、ステップアップしていく努力をしていくことが必要でありとても大切な課題となる。

1日でも多く全国北海道の地で試合ができるよう頑張って欲しい。

2013-07-06

adidascup日本クラブユースサッカー選手権大会出場決定

本日、日本クラブユースサッカー選手権東海大会準々決勝が大井川役場陸上競技場で行われた。
対戦相手は名東クラブ。
今まで何度となく試合をしてきた相手でありここ最近は負けてはいない。しかし、チーム状態が良くない知多に対して上がってきている名東。どのような結果になるか全くの予測はつかない力関係である。
競技場はタテが狭く知多の前にパワーを持っての攻撃は不利であった。95m(私の歩測なので間違っていたら申し訳ないが)も無いピッチであり東海大会としてこのピッチはいかがかと思われるものであった。

立ち上がりは今までよりうまくいっておりさほど悪くないものであったが、セカンドボールが拾えない苦しい展開であった。前半25分に相手コーナーキックからクリアが小さく何度も相手に拾われ最後はゴール前でのスライディングシュートが見事に決まり1点のビハインドで後半を迎えることとなった。

後半も立ち上がりは悪くはないものの相手の裏にボールを運ぶことができず決定的な場面を作ることができずに時間が過ぎていった。シュートは打つもののペナルティエリアへ入り込んでのシュートは全くなくこれでは得点は難しい状態が続いた。サイドからの攻撃もできず残り15分となりセンターに長身選手を入れてのパワープレイへと踏み切った。交代して数分、相手DFが前の選手に気をとられた隙にフリーとなったキャプテンがミドルショートブラインド気味となり相手GKの股をくぐり抜けるラーキーシュートが決まりイーブンへと戻した。
残り4分に左45度でのFK。DFが直接ショートをきめ勝ち越し点が入りこのまま終了となった。

これで東海大会初のベスト4、そして初のadidasacup出場が決まった。

これでやっと2大全国大会出場をきめ、これからの目標は全国で一つでも多く勝ち進むことである。
あくまで目標は高く「全国制覇」である。

今後とも暖かい応援よろしくお願いします。

最後に、私は「負けた言い訳」は一切しません。
なぜなら、負けたときは全て我々指導者の力不足、「勝たせることができなかった」からです。
それが指導者としての一番の役目。そして、覚悟だと思っているからです。
そして、勝ったのは「選手が頑張った」からなのです。

このことを勘違いしているチーム、無いですか?

2013-06-29

日本クラブユースサッカー選手権全国大会出場決定

本日伊勢フットボールヴィレッジにて第28回日本クラブユースサッカー選手権(U15)東海大会が行われた。対戦相手は静岡県9位の浜松FC。

「この試合に勝てば全国出場できる」試合に一昨年から勝ちきれないでいる中、この試合は絶対勝たなければならない試合であった。しかし、選手のコンディションは良くない。DFの要のセンターバックが6月1日の東海リーグ対FERVOR戦で頬の陥没骨折をして戦線から離脱、センターフォワードが軽い肉離れで先発できない。苦しい試合をしなくてはならない状況であった。第1試合のFERVOR、第2試合のグランパスととてもタイトな試合を目の当たりにしてメンタル的に相手チームがはるかに上手でありそれをいかにはねのけることができるかが勝敗を分けることとなる。

試合の入りは決して悪くなかったが互いに様子見をして始まった。「今日は内容でなく結果が全て」と送り出したもののストロングポイントを生かすことができずに時間だけが過ぎていった。前半18分ほどのところで左のFWが相手の膝で腿に強打を受け試合続行が不可能となった。また一つストロングポイントが無くなった。
浜松の今までの得点のほとんどがセットプレイでありゴール前のFKが2本あったが何とか防ぐことができ失点することがなかった。前後半通して決定的な場面はほとんど無かったものの、ノックアウト方式特有の「一発による失点」での負けがいつおこるか分からない状態であった。
攻められることもさほど無かったものの攻めきることもできずこのまま延長かと思ったとき、右サイドからの仕掛けからループ気味にはなったシュートがそのまま相手ゴールに入った。ファインシュートであった。
残り4分+3分の7分がとても長く感じたが何とか防ぎきりクラブ史上初のクラブ選手権全国大会を決めた。
内容は全く良くなく最悪の内容と言っても良いものであったが、前にも述べたとおり「結果が全て」という意味では「良し」とすべきなのだろう。

この後来週の7月6日、7日に行われる順位決定戦3試合のうち1勝すれば本大会に出場できる。
ここまできたのだから、何とか本大会出場を勝ち取りたい。選手の状態が良くないがそんなことは言っておれない。
「夢は諦めることなく努力し続けることにより叶えられる」である。

まずは最低の目標を達成した選手達にお礼を言いたい。そして、頑張ろう「夢の実現に向けて」。

2013-05-12

日本クラブユース(U-15)選手権愛知県大会 初優勝

本日、日本クラブユース(U-15)選手権愛知県大会決勝がトヨタスポーツセンター第2で行われた。
対戦相手は名古屋グランパス。

グランパスは知多SCの目標とする最大のチームであり、グランパスの存在が知多SCをいつも大きく成長させてくれている。今日は結果より「いかに戦ったか」「何ができ何ができなかったか」をはっきりと掴み次に繋げることができるように自分たちの長所を最大限に出し切って戦うことが目標であった。
試合の入りは昨日ほど悪くはなかったもののやはり良いとは言えない。しかし、速いプレスで相手に自由にプレイさせなかったことは評価できる。
前半20分、FWが前に起点をつくり相手DFを引きずり下げたところにスペースができキャプテンがフリーな状態から思い切りの良いシュートを放った。バーを超えるかと思ったが芯に当たったボールがゴール前で落ちてゴールイン。ファインシュートであった。
しかし、グランも前がかりに強く攻め込み、ゴール前でトリッピングの反則を取られ、素早いリスタートからゴール。同点で前半を終えた。

後半、グランもロングフィードを多用しながら前に起点を置いて攻める戦法をとりながらサイドから速い崩しで攻めてきた。我慢の時間が増えたものの知多もショートカウンターから速い展開をみせシュートまで持ち込み一進一退となった。
相手の足が止まりかけた頃、左サイドバックが相手ゴール前でドリブルで仕掛け相手をかわしながらシュート。これが勝ち越し点となり、相手の攻撃を身をもってふさぎきり久々のグランパスからの勝利となった。

「初優勝」である。
これをきっかけにし全国大会へ突き進むのみである。

2013-05-11

日本クラブユース(U-15)選手権愛知県大会準決勝

本日、日本クラブユース(U-15)選手権愛知県大会準決勝が名古屋港サッカー場で行われた。
対戦相手は名東クラブ。

今まで練習試合、招待試合、公式戦と何度も戦ってきて互いに切磋琢磨してきた相手である。
東海リーグまでの練習試合、招待試合では連敗であったが、東海リーグでは力で押し切ったという感じで久しぶりに勝利した。そのため、名東はこの試合にかける意気込み、気迫は凄いものがあった。

立ち上がり、いつものように入りが悪く押し込まれる時間が多くなっていた。左サイドから押し込まれ右にフリーな選手を作ってしまいその選手にボールが渡り簡単にゴール。6日と全く同じように集中力が欠けたところで失点をしてしまい苦しい立ち上がりとなった。
その後いい形で攻め込むことができたが、左サイドから切り込みシューするもバーに嫌われた。中央からはなったシュートこれもバーに嫌われた。35mのFKをシュート気味にはなったが相手GKのファインセーブに阻まれ得点に至らなかった。ツキから見放され、負けを予感されるいやな流であったが、前半30分に右サイドから仕掛けゴール前に上げたボールにFWがうまくあわせファインゴール。同点で折り返すことができた。

後半はリズムをつかむことができ攻撃の時間が多くなり相手も対応に必死な状態であった。いい時間帯で得点を重ねることができ、本日の目標「勝つ」を達成することができた。

明日決勝でグランパスとの対戦であるが、グランパスはJクラブのプライドにかけて負けられない必死な試合を展開してくるだろう。どれだけ対応できるか楽しみである。これでまた北海道が近づいてきた。

もちろん「優勝」を目指して頑張りたい。

2013-05-06

日本クラブユース(U-15)選手権愛知県大会ベスト4進出

本日日本クラブユース(U-15)選手権愛知県大会準々決勝が行われた。
対戦相手はNagoyaSSである。前にパワーを持つ攻撃的なチームという印象である。
依然、立ち上がり試合の入りが悪く相手に押し込まれる時間が多くなる。相手が前がかりにきてトップの選手の強いドリブル突破に対応が遅れ失点してしまった。
ただ、相手の攻撃がワンパターンであり時間を追うごとに対応ができるようになった段階で攻めてがなくなって知多のポゼッション率が上がった。サイドからの知多の攻撃に対応が遅れはじめ右サイドからセンターリングが直接ゴールインするラッキーな得点で流れは完全に知多のペースとなった。
前半ノータイムでコーナーキックをヘッドで押し組み1点リードで終えることができたのはとても後半の入りを楽にさせてくれた。

後半は相手の足が止まってきたこともあり知多の攻撃に全く対応できなくなった。
時折見せるSSのカウンターでの単発の攻撃はDFとしては十分な対応ができ攻撃に厚みを持たせることができた。
ただ、簡単に決めなくてはいけない場面でのシュートミスは大きな反省点である。全国で戦うときにこのような決定的な場面でしっかり得点をしないと勝ちきることはできない。
何度も言うが目標は「全国出場」ではなく「全国で結果を出す」ことだ。

これで東海大会のシード権を取ったのだからまた1歩全国に近づくことができた。

2013-04-29

日本クラブユース(U-15)選手権東海大会出場決定

本日日本クラブユース選手権決勝トーナメント1回戦が行われた。
対戦相手は愛知FC庄内である。
この試合に勝ったチームが東海大会への出場権を得ることができるため、タイトな試合となると予想された。
東海リーグへの参戦チームとしてのプライドにかけても負けられない試合であるが、相手も東海リーグのチームをくって弾みを付けて全国へと言う強い気持ちで臨んでくると予想される。

試合の入りとしては凄く悪い状態であった。負ければ終わりのノックアウト方式の初戦(相手は予選トーナメントから勝ち進んできているだけに構えが違った)の堅さが見られボールを失い時間が多かった。
庄内のカウンターから前へ強く出る攻撃は迫力があった。立ち上がり決定機を作ったのは庄内であった。シュートが左へ少し外れる知多としてはラッキーな場面であった。
ただ、庄内は知多の前へのパワーポイントをしのぎきれずに前半2失点してこのまま知多にペースになるかと思われたが、中盤で相手がボールを奪い前に素早くフィードしスペースに素晴らしいパスが通した。右サイドからゴール前に持ち込みシュート。素晴らしい攻撃であった。
前半の決定的な場面は互角であった。

後半は庄内が知多のパワフルな攻撃をしのぎきれないまま知多のペースになって知多が2得点したが、最後まで諦めずに前に前に仕掛けてくる庄内の攻撃は素晴らしいものがあった。
決定的なチャンスを決めていれば庄内にも十分勝機があった。
気持ちを引き締めて5月3日の東海リーグ(対ジュビロSS浜松戦)にクラブ選手権順々決勝にしっかりと結果を出すよう準備をして欲しい。今の知多の一番の敵は「気持ちのゆるみ」すなわち「内なる自分」であることを肝に銘じて欲しい。

このクラブ選手権で結果を出すことが全国への第1歩である。
必ず「全国大会へ行くんだ」と言うより強い気持ちをもって決勝まで戦いきって欲しい。

当面の目標である「北海道」への切符を得る権利を獲得したのだから。

悔いを残さずやりきれ。

2013-04-14

15年目の初勝利

4月14日(日)エコパ補助グランドにて東海地域リーグ第6節、清水エスパルス戦が行われた。

2000年のクラブ選手権、2年目の第一期生が県大会決勝トーナメントで愛知FCを破り東海大会への出場を決めるという快挙を成し遂げた。その東海大会の1回戦の相手が清水エスパルスであった。TOPレベルのクラブチームの力をまざまざと見せつけられた試合でありこの敗戦が今まで知多SCを成長させた原点であった。
これまで幾度となくエスパルスと対戦したが毎度完敗であった。1昨年度に練習試合で2-1と勝利したものの公式戦では全て完敗であった。
今回の東海リーグで創部15年目にして清水エスパルスに初勝利を成し遂げた。この1勝をチームの目標(高円宮杯全国大会優勝)に近づく大きな第1歩としたい。

試合内容は、試合の入り方については良い形で入ることができ、前線のパワーをうまく使い押し込む時間が多くあった。相手も知多のスピードを警戒してかDFラインを深めにして背後を取らせないようにしてきた。ただ、最終ラインでの駆け引きで互いに相手にシュートを打たせないタイトな試合になった。
前半20分過ぎに右ペナルティエリア付近で相手にFKを与えてしまい、アーリークロスからのヘディングにより失点してしまった。さすがエスパという得点であった。今までだとこの失点で崩れていったのであったが、試合前に選手達に「勝利は諦めずに頑張り続けることにより勝ち取ることができる」と気持ちを切らさず戦う気持ちを持つように指示をした。選手達はそれに十分応えてくれた。
失点後数分で右サイドからのクロスに対して諦めずにつめたFWがゴールへプッシュ。1-1の同点で前半を終えることができた。
後半に入りエスパは細かく繋ぎながらも時折サイドへ大きく展開をし崩しにかかってきた。全くの互角での流の中で左サイドから持ち込んだボールを中央で受けたFWが相手をかわしファインシュート、素晴らしいシュートであった。そして終了5分前に左サイドからドリブルで仕掛け相手DFを何人か抜きながらの3点目をゲット。これで試合は決まった。互いに、決定的な場面を作ったが体を張った知多のDF陣に軍配は上がった。内容的にも完全にエスパを上回った。完勝と言っていい。「よくやってくれた」これが私の思いであり選手達に感謝したい。
ただ、まだまだ課題は多く、攻守のバランス、パスの精度、コーチング、チェック&カバー等々やらなくてはいけないことが多くある。毎日のトレーニングで一つ一つ課題をクリアしていくしかない。いつも言っていることだが、「練習は嘘をつかない」である。100%の気持ちと力で練習し続けることによってチャンピオンシップを手に入れることができるのである。
イレブンよ、おごることなく真摯な気持ちでがんばれ。

2013-03-14

三浦雄也選手、清水エスパルスに入団が決定

元柏レイソルの三浦雄也選手(東海SS)が、清水エスパルスと正式に契約が成立し清水の守護神を目指すこととなりました。
今後とも応援よろしくお願いします。


フォーラム


新着試合結果

  • 愛知県リーグ(U-12)
    U-15 vs アクア愛西
    1 - 3
  • 愛知県リーグ(U-12)
    U-12 vs SC豊田東
    3 - 1
  • 愛知県リーグ(U-12)
    U-12 vs グランパス名古屋
    0 - 2
  • 愛知県リーグ(U-12)
    U-12 vs 名古屋FC EAST
    1 - 1
  • 愛知県リーグ(U-12)
    U-12 vs 東海スポーツ (U-12)
    2 - 0
  • 愛知県リーグ(U-12)
    U-12 vs リベラール豊橋 (U-12)
    2 - 3
  • 愛知県リーグ(U-12)
    U-12 vs 名古屋グランパス (U-12)
    1 - 11
  • 第35回知多地区U-11サッカー大会 準決勝
    U-11 vs 中京JFC A
    3 - 0
  • 第35回知多地 U-11区サッカー大会 決勝
    U-11 vs 旭FC A
    3 - 1
  • 第38回愛知県U-11新人大会 準々決勝
    U-11 vs グランパス (U-11)
    1 - 4

今日の予定

2024-12-19

今日の予定はありません

明日の予定

2024-12-20

明日の予定はありません